色々なニーズに役立ち、普及しだした“RFID”(非接触ICカードやICタグなど)は、こんなこと『出来たらいいな!』
あんなもの『あったらいいな!』
をもとに、より安全で使い心地の良い、利便性にすぐれたシステムへ日々進化し続け、様々なフィールドに活躍の場を求めはじめています。
弊社もカードのタイプばかりでなく、ラベル・シール・メダルそしてもちろんタグにいたるまで種々の形のRFIDをお取扱いさせていただいております。


  →  RFID IC SUMMARY

1 情報管理
様々なフィールドから集められた情報を整理統合し、各セクションへフィードバックします。
2 生産管理
日々の生産部門の数値の管理ですが近い将来(食品など)のトレーサビリティーの一翼を担います。
3 在庫管理
棚卸業務を省力化し、ゲート装置を組み合わせることで、物品の持ち出しや移動のチェックが可能です。
4 資産管理
PCや周辺機器はもとより、設備、金融端末、工具などを資産管理番号を表記しチェック。
5 品質管理
最近は良・不良品の管理ばかりでなく、コピー商品防止システムにも役立ってきています。
6 労務管理
時間と人手による人件費と生産性の大切なチェック機能です。
7 商品管理
在庫・品質・販売とお客様の志向に基ずいた研究開発も重要な商品管理の役目です。
8 販売管理
経営戦略の視点から見た世の中の流れをいち早く読み取るための管理システムです。
9 顧客管理
会員証や店舗分析から得たお客様情報を集計し発生した正負を分析してつぎの戦略を構築します。

 

※このように採用されるRFIDは管理する情報、管理の目的などによってその仕様や仕組みは異なってきますし

使用される種類や環境、数量、そしてそれのコストによって適切に判断され導入されます。

今後はツールやデバイスをどう使いこなせば経営の課題解決に役立つか?このRFIDは、 マーケティングや

経営の合理化、 省力化など企業活動に不可欠なものとなって行くでしょう。そしてO.I.M.は

様々なニーズに対応出来る様、確かで信頼のある商品開発からシステム作りまでご提案し技術とノウハウを

ご提供いたします。
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